2011年10月17日月曜日

キャスターワゴンの修理2

ビスケットジョイントで接着さていた部分をルーターで掘り雇いざねで反りを押さえ接着力も強化します。まだ若干反りがありますが組み上げれば殆んど気にならない程度になります。











ビスケットジョイントが三ヶ所と少ないのと下地が塗装した状態でボンドを使用していたので反りの力に負けて引出しが動かなくなったのでしょう。10ミリの溝なら反りに負けないと思います。接着部分はサンダーで塗装を削ります。


レールを元の位置に合わせてみると微妙に合いません、反りがとれた分狂ったのでしょうか
レール、引出しとも位置を10ミリ移動し取り付けました。

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